男性とネキシウム

ネキシウムとLメントールと便秘について

日本は、十二指腸潰瘍や胃潰瘍で悩む人が多いです。
十二指腸潰瘍や胃潰瘍は、胃酸が多く出てしまい、十二指腸や胃の粘膜が傷付いて発症します。
胃は、胃酸を分泌して食べたものを消化します。
胃酸から粘膜を守るために、粘膜を保護する粘液も同時に分泌しています。
しかし、胃酸過多になると、胃酸が十二指腸潰瘍や胃の粘膜を溶かしてしまい、潰瘍を起こすのです。
若い人は、十二指腸潰瘍を発症しやすく、年齢が上がると胃潰瘍を発症しやすくなります。
十二指腸潰瘍や胃潰瘍の原因のひとつが、ピロリ菌です。
十二指腸潰瘍や胃潰瘍の治療は、胃酸の分泌を抑えることが重要です。
胃酸が出ていると治りにくいので、まず胃酸を押さえる治療薬を服用します。
検査によってピロリ菌が見つかった場合は、ピロリ菌を除去します。
十二指腸潰瘍や胃潰瘍の治療薬として知られているのが、ネキシウムです。
ネキシウムは、胃酸の分泌を抑制します。
鎮痛薬が原因の胃潰瘍にも効果を発揮します。
ネキシウムは、胃の病気の原因菌であるピロリ菌の除去もできます。
ピロリ菌の除菌には、他の抗生物質を併用することで除菌の成功率が高くなります。
最近、逆流性食道炎を発症する若者が増えています。
ストレスなどで胃酸の分泌が増えると、逆流することがあります。
胃酸が逆流すると、食道の粘膜が傷付いて、ただれたり潰瘍ができたりします。
ネキシウムは、逆流性食道炎にも効果を発揮します。
副作用が少ないネキシウムですが、便秘などの症状が出ることもあります。
Lメントールは、胃内視鏡検査の前処置で使われる薬です。
内視鏡検査では、正確な検査結果を得るために前処置が行われるのです。
Lメントールは、胃の運動を抑えるために使われます。